2006年1月 8日 (日)

惑星の意思

私は、時折、大地の精霊に力をおかしくださいと祈ります。

地球に力をわけてもらうのです。

それは、その土地に住むものの許可を得て何かをやるときにもつかいます。

加納眞士の「本当の自分を見つける方法」アース編からガイア説を引用します。

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 地球は生きている。そのことをいったいどれだけの人が本当に知っているのだろう?

 科学者としてはじめて、地球が一つの生命体ではないかと仮説を唱えたのは、イギリスの化学者ジェームズ・E・ラグロック博士だった。彼は、NASAのバイキング計画(火星生命探査計画)に参加して、自らの生命体の定義を修正した。地球に生きているのと同じ生命体を宇宙に求めようとするから、見つけられないだけで、生命の痕跡は大気や海や土壌の中に化学的変化として記録されているのはないかと。しかし、当時は火星に生命体は発見できなかったと発表された。

 ラグロック博士は、その後、産業によって増大する一方の二酸化炭素が地球の温暖化を推し進めるなら、計算上はすでに南極の一部の氷が溶けていくつかの都市は水没しているはずが、洪水はあるものの大規模な氷の溶解は泣く、なんとか均衡を保っていることに疑問をもった。そして、いくつかのデータを検証するうちに、地球は自らの意思でそこに生きている生命体を保護していることを認めざるをえなくなった。彼はギリシャ神話の大地の女神ガイアの名をつけて「ガイア仮設」を唱えたのである。ガイア仮設は、しかし、地球が生命を統括する巨大な有機体システムであると認めた範囲を出ていなかった。

 多くの人は地球は生き物だということをまだ比喩だとしてとらえている。環境保護を訴える人たちも「地球を守る」と言う。本当は「地球からまもってもらっている」のに。私たちは自分であけたオゾンホールさえ、自分で塞げない。(オゾン発生装置により進行を抑えるようにしている)

 地上にいる私達も、心を澄ませば地球の意思を感じることができる。それは何気なく咲く花や小鳥のさえずりの中に、そして、大空にかかる虹の中に見つけることができる。素足で歩いていると、心に問いかけがある。

 「私を愛していますか?」

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2006年1月 4日 (水)

本当の自分を見つける方法(☆)

絶版になっていたので、ここで内容を抜粋して紹介します。星編。

水の星(マーキュリー)

太陽にもっとも近い惑星・水星は、地球の秘めたる水(地下水脈)に影響を与え、毛細血管のような水脈の循環の調整を司っている。地球をみずみずしい青のオーラがベールのように保護しているのも水の力である。

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金星(ヴィーナス)

古くから、「明けの明星」「宵の明星」として親しまれてきた金星は、花の美を司っている。

ルドルフ・シュタイナーのいうように、花の色に作用する各惑星の力も花には働いているが、金星は花という「愛と美」の生命体自身の根源に関わるエネルギーである。

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地球(アース)

稀なる宇宙の美しき瑠璃玉の惑星。

地球人は、ようやく生命体であることに気づいてきたが、その尊体を知らず。

知能指数は20万を越える。

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火の星(マーズ)

火星は産業の発達と科学の進歩に深く関わっている。しかし、意識が進化してないとそのエネルギーは闘争に向かう。そのため軍神マルスの名がついた。

アトランティス文明を支配していたエネルギーであり、霊的覚醒よりは物質的な繁栄に働く。

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木の星(ジュピター)

木星は、邪気を祓う聖なる風の星であり、神道では、言霊の禊を司る。

風神の意味でもある。

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土の星(サターン)

土星こそは、聖霊の星。輪は天使のリングと同じ。太陽系における天上界を司る。

賛美歌の韻律が届けられる星。

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天の星(ウラヌス)

ギリシャ神話の世界を統一していた天王星のエネルギーは、人間に直接ではなくハイアーセルフに働きかける。

東洋的に表現すれば菩薩界にあたる。

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冥の星(プルートー)

冥王星が発見されたのは1930年である。

しかし、フランスの大預言者ノストラダムスは、それより400年も前に発見していたという。ガリレオが天体望遠鏡を発明する40年前だった。

冥王星は、人間の転生のエネルギーを司る星である。

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海の星(ネプチューン)

霊的な海を象徴する海王星は、地球の海の再生浄化能力を司っている。

人間に対しては、神秘力の覚醒に関わっている。

イルカは人類の進化の監視者として海王星から送られた。

イルカの脳は中心から発達しているという。神秘力は脳の中心とつながっている。

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太陽と月

太陽と月はそれぞれに人間の肉体と霊体を支配している。

太陽は人と「喜び」を共有する心を育み、愛と勇気を与えてくれる。

月は他人の痛みを共感する心を育て、霊性を養い、感性や直観力を磨く。

大いなる愛の存在を教えてくれる太陽は、生長のエネルギーであり、月は誕生のエネルギーである。

植物を育てるのは太陽の力だが、発芽させ、香りと色を濃くするのは月の力である。

日と月、共に合わさると「明」になる。陰陽の調和した明るさである。

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2006年1月 1日 (日)

本当の自分を見つける方法

扶桑社 加納眞士(かのう まこと) 「本当の自分を見つける方法」

絶版でした;;

この本は、占星学の本でないですが、太陽系の惑星、(水星から冥王星まで、地球、太陽、月)のことを、心の窓を通して見つめることができる本です。

私のブログの一貫したテーマと同じです。

自分に正直に生きる。  このことが、本当の自分を見つける王道です。

言葉でうそをつかないことではないということ。自分の心に体に魂に正直に生きてみよう。

昔から聖者は、「自我をなくして魂を軽くしてください」と導いてきた。

マザーテレサは「他人への無関心をなくしてください」と導いた。

自我とは愛の不在である。

毛利衛さんの名言。

宇宙から見たら国境は見えなかった。

国境は、人間が作り出したもので、いつ誰が決めたのかの歴史を紐解こうとする人はいない。

バベルの塔を作ろうとした人間に、神様が罰を与えた。それまで統一されていた言葉を通じなくしたので、言葉のわかる人たちで集まって、民族となり、やがて国境が出来た。

今、インターネットは国境を越えることが出来ます。それこそ海の向こうにまで届きます。

新しい時代は、あなたの手にゆだねられています。今、生きている私達にです。

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2005年12月10日 (土)

受胎

あなたは「自分が間違って今の家庭に生まれたのでは?」という疑問をもったことはないだろうか?どうも親や兄弟とはうまくいかないし、誰にも理解してもらえない。

よく自分は別の世界の住人で、いつか誰かが迎えにくるんじゃないかというファンタジーをもつ子供もいる。

ケイシーのリーディングによると、一般に母体となる人は、降りてくる魂である赤ん坊を選択できないと解説している。

胎児は、両親となる人たちをとりまいている霊的バイブレーションを感知して、それを選んで降りてくるのだ。そのとき母親は、受胎に対して何の感応力ももってはいないという。

受胎は、母親の周りをとりまく霊的バイブレーションと、胎児であったあなたの肉体と魂との感応による出産であって、あなたの母親は何もそれに関与できないというのが通常なのだ。そのほうが、母親が生まれてきたこどもに「自分がつくった」という所有欲をもたないのでよいのだという。

最近、新しい発見があった。母親になる人の魂が生みの親である母に受胎するときに、もうひとつの魂が側にあらわれることがある。そして「次はあなたのこどもとしております」と言う。

それは忘却の彼方に忘れ去られてしまうのだが、未来に誕生しようとする子供の魂はそれを覚えている。そして、自分が地上におりるときに、進化のプログラムの変更がなければ予定通りにおりるのである。

こうして、親から子へ、子から孫へと魂の「約束」はつながっていく。

それが家系であり同じ魂のグループで構成された霊統である。

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2005年12月 4日 (日)

イルカ

イルカはわたしたちを癒してくれる。イルカの知能がすぐれているからといって、人間なみに進化することをねがってはいけない。イルカにはイルカの進化力があって、それをこえることはできないからである。

以下は 加納眞士 癒すこと癒されること   第7章アースヒーリングからの抜粋。

~~~~~~~青の惑星の癒しの使者~~~~~~~~~~~

フロリダの南端、さんご礁の島々のつらなるキースの海。

実はキーズを訪れた目的は、グラッシーキーにあるドルフィン・リサーチ・センターの見学のためだった。そこでイルカと一緒に身体や精神に障害を持つ子供達のヒーリングセッションを行っていることを聞いたからである。

スタッフは全員がボランティアでT-SHUTSにジーンズのショートパンツ姿というラフな格好である。これが日本だったらどうだろう。外国から予約をいれてきた客に対して、スーツを着て出迎えるであろう。

国や習慣の違いもあるが、イルカという水の精霊といっしょに暮らしている、何も飾り立てる必要のない人たちと文明のフィールドの枠の中にいる私達との違いのような気がした。

~~~エレン~~~

その日はアメリカのABCテレビが撮影にきていた。

エレンは7歳の女の子で、表面的には健康に見えた。だが、強度の自閉症で感情を表さないという。

撮影は両親の承諾のもとで行われているようだった。自分の子供がそれで癒されるなら、また、子供と同じような病気で苦しんでいる人たちの助けとなるならと、語っていた。

博士はエレンをそっと抱きかかえてみずからプールの中に入っていった。そして待った。

すると、2頭のイルカが現れた。イルカたちは、ゆっくりと博士とエレンのまわりを泳ぎはじめた。エレンが彼らを恐れているのを敏感に察知しているようだった。

無理もない。生まれてはじめてイルカを目の当たりにしたら、その大きさに驚いてしまう。エレンの博士にしがみついている手がこわばっていた。緊張して力が入っているのだろう。岸辺では母親が心配そうに見ている。

そのうち、一頭がすうっと近づいてエレンに鼻をすり寄せた。博士はエレンの手をとって何かを語りかけている。が、小声なのでこちらまでは聞こえてこない。どうやら「さわってごらん」と言っている様だった。それでもエレンは怖がって手を出そうとはしない。

すると、もう一頭がエレンのそばで優しく鳴いた。 「クルルルル・・」

エレンはびくっとしたが、その「びくっ」は、先ほどまでの感情とは変化しているようだった。彼らが自分を脅かす存在ではないらしいことを本能で知ったようだった。

最初の一頭がまた鼻を近づけてきた。今度は博士はエレンの手をとろうとはしなかった。エレンの好きにさせておいた。エレンはじっとイルカを見ていた。もう一頭がまた短く鳴いた。「さわってごらんよ」とせかしているような声だった。エレンはそっと手をのばした。そこにイルカが自分から鼻を伸ばしてきた。エレンは思わず手を引っ込めてしまった。だが、今度はその顔に恐れの感情は浮かばなかった。博士は辛抱強く待っていた。博士は知っていたのだ。自分がこの少女に今してあげられることは待つことだけあることを。

エレンはそれからも自分から手を出そうとはしなかった。それでも、イルカに触った手をじっと見つめていた。イルカたちは、今日はここまでというように去っていった。午前中のセッションはそれで終わった。ぼくは聞きたいことが山ほどあった。だが、母親はもっと知りたかっただろう。それでも彼女は黙っていた。ぼくも何もきかないことにした。

~~~アラン~~~

午後はアランの番だった。

アランは8歳の男の子で、生後半年で高熱のため全盲になり、全身小児麻痺にかかっていた。

アランは最初母親の腕の中で泣き喚いた。未知の恐怖が彼を支配したのだ。母親はなだめるように彼の頬をなで、キスをして抱きかかえた。スタッフが母親の横からそっと手を添えた。

博士は「さあ、アラン怖がることはないよ。今から友達を紹介するから」と笑いながら水中で待っていた。博士がアランを抱きかかえると、アランは泣き喚いた。知らない人の触感と母親から引き離された孤独感、そして、水の冷たさのためだった。

アランは動かない手足を必死に動かして抵抗した。博士はその大きな体でアランを優しく、しかし、しっかりと抱きしめていた。岸辺からは母親がアランに声援を送っていた。

今度は1頭のイルカが現れた。ここでは面白いことにイルカの自主性を尊重する。

現れたイルカは例によってアランの周囲をゆっくりと回り始めた。ネイサンソン博士によると、この周回は、人間の医者の触診と同じようなもので、水に放射される人間の波動で、その人間のどこが病んでいるのかがわかるのだという。それがエレンのように精神の障害であっても、水に放射されるエネルギーで敏感に読み取るのだと言った。

イルカがアランの身体にすり寄ってきた。先ほどのエレンのときには、距離をもって近づいてきたのに、アランのときには、いきなり身体をよせてきたのである。まるで、アランが目が見えなくて、触感が彼の主要な感覚であることを見抜いたようである。

アランは、その違和感に驚いて、さらに激しく泣き喚いた。それでもイルカはじっとしていた。身体をすり寄せたまま動かなかった。博士も黙って待っていた。アランは泣き止まなかった。イルカはすっと身を引くと、また周回を始めた。泣きむずかる子供をどうやってあやそうかと考える老医者のようだった。

今度はイルカがアランのすぐ側でお腹を見せた。イルカがお腹を見せるのは、相手に危害を加えない安心の表意である。

だが、目の見えないアラン少年に、それが伝わるのだろうか。

この世のすべては波動であると知っているぼくも、ともすれば「見えている」ことに囚われてしまう。「感じる」ことを大切にするのが、ヒーリングの基本である。イルカの行為は波動である。その波動を視覚という感覚をもたないアラン少年は、普通の人異常に敏感に感じるはずだった。アラン少年がふいに泣き止んだ。そして、何かを探すようにイルカのほうに手を伸ばしたのである。それまで、おろおろしていた母親が安心したようにイスに座った。

その変化は岸辺で見ていたエレンにも伝わったようだった。.彼女は黙って興味深げにその光景を見ていた。その表情には、何らかの意思が浮かび上がってきそうに感じられた。

そのときである。ふと自分の足元に気配を感じたぼくは、そこに3頭のイルカが集まっていることを知った。3頭ともお腹を見せてくれていた。一頭が「マァーっ」と鳴いたそしてもう一頭がぼくの不自由な左足に鼻を摺り寄せてくれたのである。ぼくは、自分の身体のことをスタッフにも博士にも言ってなかった。なのに、イルカたちは知っていたのだ。「癒されるべきは、あなたもだよ」と言ってくれているように思えた。思わず胸が熱くなった。

~~~ イルカヒーリング 完 ~~~~

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